azrael-5864’s diary

脳幹出血から2年目のオッサンの日記

今日は人間の病院へ

台風まえなら空いてよう、という狙いはあたり普段の半分ほどの患者さんだ。待ち合いも空いているので、のんびり待てる。ここ  6年で半年以上入院していたせいか、白い壁をみながら座っているだけで憂鬱な気分になる(´д`|||)もう死ぬまで縁がきれることもないだろうし、もう少しリラックスできるようになりたいものだ。

飼い主に似る

犬は辛そうながらも少し自力で歩いたりしている。初日以外は吐きもせずゴハンも食べてくれるのでありがたい( ;∀;)目が左右に揺れる眼振がでていて、倒れた時の自分をおもいだした。つらいよなあ、時間だけが薬だ、耐えておくれ(T_T)一週間体が嵐に揉まれてるみたいで食べては吐く、の繰り返しで吐きながらリハビリしなきゃならんと知った時は衝撃的だったなあ。おかげで動けてはいるのだけれど( ´,_ゝ`)

犬の具合

急に犬が動作がおかしくなり、病院にいくことに。急いでペットタクシーを探したがつかまらず、念のために購入していた手押し車で行くことにした。20キロの犬を押していくのはなかなか重たい( ・ε・)まあ以前は担いでいたのでそれよりはよいのだが、不自由な体にはなかなか面倒だ。それでも15分ほどで犬が暑くないようにアイスパックを敷き詰めた手押しは無事到着した。こわれないで良かった(´д`|||)診断はいわゆる三半規管の不調だろうということ。良くはなるらしい。ありがたい(  ̄▽ ̄)帰りは見かねたのか病院のかたが送って下さった。こちらも本当にありがたい。はやくましになるといいなあ。

本日最終日

上履きやらなんやら少しばかりの荷物を撤収して久々の作業所務めも終了。短い間だったが別れはやはり寂しいものだ(._.)またどっか探さないとなー。BにするかAにするか、はたまた職業訓練か。食べていける障害者目指してがんばろう、とりあえず月曜日から(笑)

やれやれ

通っていた作業所が閉めることになった。まあ予想はしていたのだが、少しさみしい。次はどうしようかなあ( ・ε・)倒れるまえまでは、警備関係の仕事に復帰したかったのだけれど、違うところで生きていかなければならない。職業訓練もちょっと考えてみようかなあ( ´,_ゝ`)