azrael-5864’s diary

脳幹出血から2年目のオッサンの日記

体調

自分のは上向きだけど、猫の体調が反比例するように悪くなっている。俺がすいとってんじゃないのかと世迷い言を言いたくなる(´・ω・`)自分も含めて生き死にはどうしようもないし、死ぬということは悲しいが不幸なことではないと思ってはいるのだけど、ガリガリにやせている姿をみるのが辛い(´;ω;`)だめだなあ、勇気が欲しい。

ひざ

朝起きたらひざが随分軽く感じるようになっていた(´・ω・`)よいことなのだけれど、感覚が変わると慣れるまで時間がいるのであやうく転倒しそうに。歩きこんで馴れないと。手の感触も良くなっていて、左半分全体が若干向上したようだ。すげーぜ脳。将来は走れるようになれればいいなあ。60才くらいでも(笑)

ノスタルジア

倒れてからよく昔のことを思い出す。四半世紀前の恋愛の(正確には失恋の)こと、自衛隊での災害派遣のこと、たいていは今の家族に出会う前の話だ。ある研究では長期の療養が必要な病気の場合、その苦痛に耐えている患者はよく思い出にふけるらしい。そしてそれはメンタルヘルスには有効なのだそうだ。ベッドの上で体の感覚がない時にはそれしかする事がなかったのは事実だ(´・ω・`)退院して二年にもなろうかというのだからそろそろ未來のことも考えたいものだ。憂鬱になるけど(笑)

朝起きたら

顔のしびれが半減していた(´・ω・`)体の感覚異常のなかで一番うざい部分なので大変ありがたい。膝と足の裏もましになっている。最近鬱鬱することも多かったので気分が高揚する。雪のなか散歩にいくとしよう( ・∇・)晩飯は粕汁にするかな

まったり

今日は一日家で過ごした。体調をくずした猫が結構ご飯を食べてくれるようになった。体重が増えるといいんだけど(´・ω・`)自分の体はまずまずだ。感覚の回復はまだジワジワ進んでいる。左手で苦労しながらでもテレビのリモコンが押せるようになって一人で感動したり。もうすぐリハビリ病院から退院してまる二年になる。忘れたいような、忘れたくないような(´ 3`)f:id:azrael-5864:20180211214752j:plain

雨(´ 3`)

毎度ながらなかなか杖つきにはめんどくさい。左手で傘がさせる様にはなっているのでもう以前に着ていたポンチョは着ていないのだが、杖をついている右手を体側にくっつけておくわけにもいかないのでどうしても傘からはみ出てしまうのだ(´・ω・`)やっぱポンチョ着とこうかなー。

いい天気

昨日は猫の通院、今日は伊丹の図書館、青空でちょっと春の気配を味わいながら歩いている。まだまだ寒いけど(´ 3`)でも電車の窓越しにあびる日の光は随分あたたかい。入院中ひとりで車イスを動かしての運動(まだ立てなかったころだ)をしている時に窓からさす光の暖かさに慰められたのを思い出す。二年とすこしで好きなところへ歩いていけるのは望外の出来事だが、ややもすれば忘れてしまう(´・ω・`)初心を心に留めておかねば。