azrael-5864’s diary

脳幹出血から2年目のオッサンの日記

歩くということ

脳幹出血で倒れて二年と少し、なんとか「歩く」というイメージに近い動作ができるようになってきた。感覚がおかしい、もしくは無いとどれだけ難しい動作を無意識にこなしているのかよく理解できてそれはそれで面白かったが、意識して歩くというのはなかなか骨がおれる(´ 3`)考え事ひとつできなかったが、最近は本屋で背表紙を読みながら移動できるのをしみじみうれしいなあ、と思う。頑張って走れるようになりたいものだ( ・∇・)