azrael-5864’s diary

脳幹出血から2年目のオッサンの日記

連休終わり

とは言っても毎日が日曜日の身の上にはあまり関係はないのだけど(´・ω・`)買い物に行ったスーパーが混んでいるのがちょっと嫌。前にしてた仕事は機械警備の24時間勤務が基本だったのでもともと曜日や祝日はあまり関係ない生活だったからあまりかわらないといえば変わらないか。今年は働ける程度に回復できればいいなあ

心新たに

昨日はリハビリで入院していた病院を訪ねた。一昨年の一月に関西労災から車イスで移動(ワイヤーで固定されるのはなかなか楽しい経験だった)したのを今でも鮮明に覚えている。なにもなくてもちょくちょくリハビリの先生を訪ねたりはするのだが、昨日はロビーの売店でコーヒーを買ってよく新聞を読んでいた椅子で飲みながらその頃のことを考えてきた。朝、玄関から外を見ながら毎日退院する日のことを思ってたなあ(´・ω・`)今年も頑張ろう。

大晦日

一昨年の大晦日は脳幹出血で病院で紅白を見ていた。とは言っても視差が大きくずれていて焦点があわないので音だけ聞いていた感じだったが(´・ω・`)年越蕎麦は出してもらえたものの呑み込みを用心されて二ミリくらいに刻まれていた。寿命の長命を期待して長いんじゃなかったっけ( ´_ゝ`)(笑)それでもとても美味しかったのを覚えている。去年と今年はちゃんと長い蕎麦を食べた。当たり前の様に思わないようにしたいものだ。

年の瀬

猫の通院中。道は空いていたが病院はわりと混んでいる(´・ω・`)病気は時節を選ばないもんなあ。ひだりあしの片足立ちがだんだん出来る様になってきた。右足の片足立ちもスムーズになってきたので感覚というより三半規管が回復したのかもしれない。出血直後は時化の船のように体が揺れている様だった(実際は寝てるだけ)もう回復したと思っていたけど、まだ余地があるのかもしれないf:id:azrael-5864:20171230113953j:plain

今回は無理かなあ

具合いを持ちなおしつつあった猫がまた弱りだした。頑張れ、と思う反面楽になってもいいよ、と毎回思うことをまた思う(´・ω・`)別れは寂しいけど必ず訪れる。自分が死にそうになってから、それは悲しいけれど不幸なことだとは思わなくなった。太陽が登ることに幸不幸がないように自然なことなのだから。