azrael-5864’s diary

脳幹出血から2年目のオッサンの日記

すすまない時間

ダンボール箱の中を毛布やゆたんぽで暖かくして、猫をいれてずーっと見守っている。もう意識はほとんどないようだ。静かに呼吸を繰り返しているのを見ていると色んな感情が沸いてくる。ありがとうな、とかもうちょっと、とか。不幸ではないが悲しい(´;ω;`)でも最後まで一緒にいてやりたい、という願いは叶いそうだ。先に自分がいってなくて本当に良かった(´・ω・`)