2017-06-18 それも日常 悲しい気持ちのまま日々を送るのは馴れたことがない。大切なものを失った事実や予感を胸に生きるのはいつもキツいことだ。おっさんになれば少しはマシになるかと思っていたのだが、いまだに23年も前の失恋を気にしているようなやつには年も関係ないのだろう。出血で倒れた時には驚きと同時に奇妙な安息感があったのをよく覚えている。だれも見送らずにすむな、といったかんじだった。しかし生き延びた以上はそうはいかないのだ、何だか複雑な気持ちではある(´・ω・`)