azrael-5864’s diary

脳幹出血から2年目のオッサンの日記

逝く

頑張り続けていた猫がついに旅立った。最後まで見てあげられて本当に良かった。抗がん剤治療のハードさには予想を越えるところがあって何度も自問自答したけれど、静な最期になったのがなによりの救いだ。他にも猫がいるのだけれどみんな長生きして欲しいな(´・ω・`)お疲れ様、はちべえ。大好きだよ、ゆっくり眠って下さいf:id:azrael-5864:20170730231205j:plain

感覚障碍

一応手帳の申請してみるか、とリハビリ病院に診断書を書いてもらいにいったのだが自分がたいした障碍者だとは思われないという事実を改めて知る(´・ω・`)リハビリやらトレーニングやらやって動作がましになるともう健常者のようにデータ上では判断されるのだ。感覚はたいして良くならないとしても。しょうがないと思いつつなんかむにゃむにゃする(-_-)左半身のしびれもカウントしてくれんかなあ

通えない(´・ω・`)

猫はなんとか1日で退院し、今はいっしょに寝ている。人間なら恐らく立てない体調だが、彼はゆっくりとだがトイレや気が向いたところへ移動していく。なんと強いことか。ちまちま確認したいので二時間はかかるジムには通えずにいる。ままならないがしょうがない、しばらくは家でちまちま運動するとしよう( ´_ゝ`)彼との残り少ない時間を思うと憂鬱だが。自分の脳幹出血のことを思えば彼の世話ができるのは恐らく幸せなことなのだろうなあ。

書けなかった( ´△`)

猫の体調が急激に悪くなり、世話や入院でバタバタしているうちに日がすぎる。もうだめか、という1歩手前で踏みとどまっている。頑張って欲しい反面無理しないでくれとも思う。ジムに行く暇も気力もないが家でのトレーニングは最低限続行。心の置き所にこまる日々だがなんとか過ごしていこうと思う(´・ω・`)

点滴に連れていく

猫のおしっこがだいぶ少なくなってきた。腎臓の機能が随分低下しているのだろう(;´д`)せめて苦しまずにとひたすら思う。なにもする気は起きないが他の猫の世話や家事がおしよせてくる。気が紛れていいといえばいいが。なかなか自分の気分をコントロールするのが難しい。ジムに行く気力も沸かないが、かろうじて家での運動をしている。体は動くんだけどなあ( ´△`)

深夜に

昨日は猫の抗がん剤治療日だったのだが夜によだれが激しくなり夜間診療をやっている動物病院へ。ベラボーに高いのだがしょうがない(´・ω・`)副作用による悪心によるものでしょう、とブスコバンを射ってもらったらピタリととまり、効果が切れているだろう今もだいぶましだ。脳幹出血で入院中に吐き気がとまらない当初には随分助けられたのを思い出す。食欲が減退するらしいがこれが必用な時はそもそも食えないからなあ(´ 3`)血液検査の結果は良かったので安心して眠れる、と思ってたが結局一時まで眠れなかった。なかなか落ち着かんなあ

休んでみる

ジムに週5か6のペースで通っていて月曜には必ず行っていたのだが今日は家族もいるし色々忙しいので休みにした。サボリぐせがつくのがいやだから休みたくないのだが、休みの日にいないと家族にぶいぶい言われたりするし(笑)家で軽い運動とストレッチをしておこう。明日からは平常運転だ。